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2型糖尿病定期検診。18回目。検査結果は血糖値とHbA1cは正常値でしたが…
2017年11月28日。2型糖尿病の定期検診を行なってきました。2か月に1度、今回で18回目になります。採血と採尿を行なったあと、血液検査と尿検査の結果に基づき主治医による問診。検査結果は、血糖値が 93 、ヘモグロビンA1c は 5.3 。血糖値とヘモグロビンA1cはともに正常値でしたので「血糖コントロールはひじょうにうまくいっています」と、主治医にほめられました。
問題は悪玉コレステロール値(LDL-C)。171 でした。LDLコレステロール値の正常値は 70~139mg/dl 。正常値を超えていました。悪玉コレステロール値は、前々回の検査(2017年7月25日)で 200 と、正常値を大幅に超えてしまって、このまま放っておくと動脈硬化のリスクが高まると主治医に指摘されました。
「悪玉コレステロール値を下げるにはサバ水煮缶を食べるといい」と、栄養士さんにアドバイスされ、サバ水煮缶を積極的に食べたところ前回の検査(2017年9月26日)では、200 あった悪玉コレステロール値が 174 に下がりました。
このままサバ水煮缶を食べ続ければ、LDLコレステロール値は正常値まで下がるかなと期待して望んだ今回の検査でしたが、LDL-C の数値は 171 。前回の 174 からは微妙に下がってはいますが、ほとんど変化なし。サバ水煮缶の効果もここまでか。
悪玉コレステロール値の 171 という数値は、今すぐ動脈硬化の危険度が高いというわけではないが、けっして放っておいていい数値ではないので、下がらないようなら薬を服用したほうがいい、と主治医に言われました。
できることなら薬は飲みたくないので、あと2か月間、悪玉コレステロール値を下げる努力をしてみて、次回(2018年1月末)の検診で、数値が下がらないようだったら悪玉コレステロール値を下げる薬を飲むことにしました。
検診後、処方された2型糖尿病の薬(トラゼンタ錠5mg)を薬局で待っているとき、書棚に置かれた無料雑誌『元気読本』(2017年11月15日号)で「悪玉コレステロールの数値を下げる紅麹(べにこうじ)」という記事を発見。さっそく楽天市場で紅麹のサプリを探して「 DHC 濃縮紅麹 」を 2袋(60日分)購入しました。
頼んだぞ!紅麹、といった心境です(笑)