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元気読本2018年5月15日号に載っていた糖尿病の元凶とは?
先日、2型糖尿病の定期検診後、薬局の待合室に置いてあった無料冊子『元気読本』(2018年5月15日号)に「糖尿病の元凶がついに解明された」という記事が載っていました。糖尿病になるためのメカニズムとは――
糖尿病は、インスリンの機能低下によにって発症する病気ですが、インスリンの機能低下のメカニズムは、脂肪細胞が大きくなって分裂する→分裂した脂肪細胞の断片が血中に流れ出して細胞を炎症させる→インスリンの機能が低下する→血糖値が上がる→糖尿病を発症する、というもの。
糖尿病は脂肪細胞の肥大化が元凶ということになります。
したがって、糖尿病の改善には、体内の余分な脂肪を減らし、インスリンの機能を回復させ、糖質を摂り過ぎないことが大切になってきます。
上記記事では、アカシアの樹皮から抽出されたアカシアポリフェノールには、脂肪を減らし、インスリンの機能を回復させ、糖の吸収を抑える働きがあり、血糖値とヘモグロビンA1cを下げる効果が臨床試験でも確認されている、ということが、図表とともに紹介されています。
ボクもアカシアポリフェノールを飲み続けて、1年半になりますが、血糖値とヘモグロビンA1cはともに正常値を維持できているので、アカシアポリフェノールの効果をかなり実感しています。
アカシアポリフェノールの効果