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レモン酢の作り方|材料は国産レモン・はちみつ・酢
我が家では娘と家内がレモン酢を作って飲んでいます。娘は美肌対策、家内は血圧対策として。はちみつが入っているので口当たりもまろやか。ボクもたまに体がシャキッとしないときには拝借して飲んでいますが「お父さん、飲み過ぎ!」と叱られています(笑)。我が家で愛飲しているレモン酢。作り方を写真とともにお伝えします。
材料
レモン酢の材料は、国産レモン2個、酢400ミリリットル、はちみつ60グラム。お酢はなにを使ってもかまいませんが、娘の話では美肌効果を期待するならリンゴ酢がおすすめだそうです。そのほかに保存瓶を用意してください。
レモン酢の作り方
レモンはよく洗い水気を拭き取ります。国産レモンではなく輸入レモンを使う場合はレモンの皮はむいてください。
洗って水気を拭き取ったレモンを縦に八等分してから、横に薄くスライスしていきます。
ひと切れの大きさは食べやすく、いろいろなレシピにも応用しやすい大きさに切ってください。
カットした二個分の国産レモンを熱湯消毒した瓶に入れます。二個分のレモンと400ミリリットルのお酢を注ぐので、少し余裕のある大きさがおすすめです。我が家では100円均一で買ったガラス保存瓶を使っています。
レモンを入れた保存ビンに60グラムのはちみつを入れます。
レモンとはちみつが入った保存瓶に400ミリリットルのリンゴ酢を注ぎます。軽く混ぜて全体をなじませたらフタをして冷蔵庫へ。ひと晩寝かせたらできあがりです。リンゴ酢の量は保存瓶の大きさに合わせて適宜加減してください。冷蔵庫で1か月は保存できます。
レモン酢の飲み方
レモン酢はそのまま飲んでも炭酸で割ってもおいしくいただけます。甘さが足りないような場合はそのつど蜂蜜を加えるなどお好みで味を調整してください。そのほか、牛乳で割ってレモン酢ラッシーを作ったり、ドレッシング代わりにサラダにかけるなど料理にも使えます。
応用レシピ|すだち酢
我が家では国産レモンの代わりに「すだち」を使って、すだち酢を作ることもあります。作り方はレモン酢と同じ。レモンの代わりにすだちを使うだけです。上の写真の左がすだち酢、右がレモン酢。すだちにはスダチンというポリフェノールが豊富で、脂質の代謝をよくし、体重増加を抑える効果が期待できます。