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新玉ねぎの出汁漬け。作り方は簡単。糖尿病レシピにもおすすめです。
新玉ねぎを買ったので、家内が 新玉ねぎの出汁漬け を作ってくれました。新玉ねぎには血中の糖質や脂質を減らし、食後の血糖値の急上昇を抑える働きがあるので、2型糖尿病で血糖値コントロールを行なっているボクには、ありがたい一品です。
新玉ねぎの出汁漬けレシピ|材料と作り方
新玉ねぎの出汁漬けの材料(二人分)は、◇新玉ねぎ(中)…1個◇出汁つゆ…大さじ3杯◇みりん…大さじ3杯◇かつおぶし…適宜――。
作り方…【1】新玉ねぎの上と下の部分を切って皮をむく。【2】タマネギをくし切りにして耐熱容器に入れる。【3】みりんと出汁ツユをかけて蓋をする。【4】電子レンジで約3分間加熱。【5】耐熱容器のフタを開け、玉ねぎを裏返して約2分再び加熱。【6】常温で冷ます(常温で冷ますことで出汁つゆが玉ねぎに染みこみます)【7】冷めたら器に盛って、お好みでかつおぶしをかけたら新玉ねぎの出汁漬けの完成です。
新玉ねぎの出汁漬けの作り方は簡単。ぜひお試しください。
新玉ねぎの血糖値を下げる効果
新玉ねぎには、硫化アリルやケルセチンなどの成分が含まれていてるので、血中の余分な糖質や脂質を減らす効果が期待できます。また、新玉ねぎに含まれる食物繊維は、食後血糖値の急上昇を抑えてくれるので、新玉ねぎは血糖値コントロールをしているヒトにはおすすめの食材です。
カロリー制限をしても血糖値が下がらないのなら…