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自家製なめ茸の作り方|2型糖尿病レシピにも最適
2017年7月22日。我が家の夕食のおかずに 自家製なめ茸 が出ました。なめ茸の材料に使われているエノキダケには、インスリンの分泌を促進するマグネシウムが豊富に含まれているので、自家製なめ茸は2型糖尿病レシピにも最適です。
自家製なめ茸の材料と作り方
なめ茸の材料は、◇えのき茸…2パック(1パック約100グラム)◇水…100cc◇しょう油…大さじ2杯◇砂糖…小さじ1杯◇酒…大さじ1杯◇みりん…大さじ1杯◇酢…大さじ1杯。
なめ茸の作り方…【1】水・しょう油・砂糖・酒・みりんを鍋に入れて軽く煮立たせる。【2】えのき茸の根元を切リ落として(残りを)三等分に切り分けて煮立たせた鍋に入れる。【3】軽く煮立ったら中火にしてさらに2~3分煮る。【4】酢を入れて軽く混ぜ合わせたらできあがり。
なめ茸はすぐに食べられますが、粗熱をとって冷ましたほうがおいしいです。冷蔵庫で冷やすとさらに美味しくいただけます。自家製なめ茸の保存は冷蔵庫で。賞味期限は4~5日を目安にしてください。
えのき茸にはマグネシウムが豊富に含まれています。
なめ茸の材料に使う エノキダケにはマグネシウムが豊富に含まれています。マグネシウムには、インスリンの分泌を活性化させる働きがあるので、2型糖尿病の人にはなめ茸はおすすめの食べ物です。また、エノキダケは糖質も少ないので、自家製なめ茸は糖質制限食のおかずとしても重宝します。ただし市販の瓶詰なめ茸は(製造会社によっては)糖質が意外と多く含まれているので、糖質制限食を行なっているヒトは注意が必要です。
インスリンの働きを良くする超濃度マグネシウム