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みょうがの甘酢漬けの作り方は簡単。材料は茗荷と米酢と…
2017年9月2日。家内が夕食のおかずに みょうがの甘酢漬け を作ってくれました。茗荷(みょうが)には、インスリンの分泌を活性化させるマグネシウムが豊富に含まれいるので、2型糖尿病治療中のボクにとっては、ありがたいおかずです。家内に聞いたミョウガの甘酢漬けの作り方を簡単にお伝えします。
みょうがの甘酢漬けの作り方
みょうがの甘酢漬けの材料は、◇みょうが…2パック(約10個)◇米酢…100cc(リンゴ酢など他のお酢でもかまいません)◇調理酒…100cc◇砂糖…大さじ1杯◇塩…少々――。その他に鍋、ザル、保存瓶または保存容器を用意します。
作り方…【1】調味料(米酢・調理酒・砂糖・塩)を鍋に入れて沸騰させて冷まします。【2】みょうがの外の皮を1枚ほどむいたらよく水洗いします。大きめのみょうがはタテに半分に切ります。【3】ミョウガをザルに入れて熱湯を回しかけます。【4】ザルの水を切って、消毒した密封ガラス瓶(または保存容器)に【3】のミョウガを入れて【1】の調味料を注きます。【5】粗熱をとったらできあがり。
※みょうがの甘酢漬けは、冷めたらすぐに食べられますが、半日から一日以上おいたほうが、味がなじんで美味しくなります。二日から三日たったあたりが食べ頃です。
みょうがの甘酢漬けの保存方法
みょうがの甘酢漬けは、保存瓶や密封容器に入れて冷蔵庫で保存します。冷蔵庫で保存すれば日持ちしますが、約1か月を目安に食べきるようにしてください。
ミョウガにはインスリンの分泌を促すマグネシウムが豊富に含まれているので、血糖値コントロールを行なっているヒトには、茗荷の甘酢漬けは、おすすめの 糖対策レシピ です。