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きのこのグリル焼きは作り方も簡単。糖尿病レシピにも最適です。
夕食のおかずに家内が きのこのグリル焼き を作ってくれました。きのには、食物繊維とマグネシウムが豊富に含まれているので、血糖値コントロールを目的とした糖尿病レシピとしてもおすすめです。家内に聞いた、きのこのグリル焼きの作り方を簡単にご紹介します。
きのこのグリル焼きの作り方
きのこのグリル焼き(二人分)材料…◇しめじ…1パック◇まいたけ…1パック◇エリンギ…1本 ※きのこの種類はお好きなものを使ってください。シイタケやエノキなど。◇バター…10グラム◇ポン酢…大さじ2杯――。そのほかに耐熱皿を用意します。
作り方…【1】しめじとマイタケの石突き(いしづき)を取って小分けする。※石突きとはキノコの根元の硬い部分のこと。【2】エリンギを5~6等分に割く。【3】耐熱皿にキノコを並べる。【4】バターをちぎって【3】に載せる。【5】魚焼きグリルに【4】を入れて中火で5~6分焼く。【6】焼き終わったらポン酢を振りかけてできあがり。
きのこは糖尿病レシピにおすすめの食材です。
キノコにはマグネシウムが多く含まれています。マグネシウムには、インスリンの働きを活性化させる効果があるので、2型糖尿病のヒトには欠かせない成分のひとつです。きのこには食物繊維も多く含まれているので、食事の最初に食べることで、食後血糖値の急上昇を抑える効果も期待できます。
きのこのグリル焼きは作り方も簡単。糖対策に、ぜひお試しください。