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枇杷。読み方は「びわ」。俳句では夏の季語。有名な俳句は…
2018年5月27日。近所の県営総合公園で、枇杷の実が色づき始めていました。下の写真は手持ちのデジカメで撮った枇杷の実です。
枇杷。読み方は「びわ」。俳句では夏の季語になります。ちなみに枇杷の花は冬の季語。枇杷を季語に詠んだ俳句では、「磯の香に峙つ山も枇杷のころ」(水原秋桜子)「いそのかに そばだつやまも びわのころ」(みずはら しゅうおうし)/「やはらかき紙につつまれ枇杷のあり」(篠原梵)「やわらかき かみにつつまれ びわのあり」(しのはら ぼん)などが有名です。