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2型糖尿病のヒトは血糖コントロールが大切って言われるけど…
先日、何気にBSテレビを見ていたら「2型糖尿病の治療で大切なのは血糖コントロールです」「血糖コントロールがうまくできないと(糖尿病の)合併症を引き起こす原因になります」と、解説者(たぶんどこかの大学病院の先生)が言っていました(テレビ局と番組名は確認していなかったので不明)
たしかにおっしゃるとおりなんだけど、そもそも2型糖尿病になるヒトって、「コントロール」が苦手なんですね。食欲をコントロールできなかったから、悪しき生活習慣をコントロールできなかったから、2型糖尿病になっちゃったんてすね。
自分でも知っているんです、言われなくても分かっているんです、甘いものをこんなに食べてたらいつか糖尿病になるぞ、って、こんな時間にこんなに炭水化物を食べまくってたら糖尿病になる、って……。
だけど、コントロールできないんです、甘いものの誘惑とか、おなかいっぱい食べないと気がすまない、という自分の気持ちを。
で、2型糖尿病になっちゃった。
やっと気がつくわけです。このままじゃマズいぞって。
2型糖尿病になってはじめて今までの自分の生活習慣と向き合うわけです。そして、悟るわけです。「すい臓さんごめんなさい」。
そういう意味では、糖尿病に感謝です。糖尿病にならなかったら、食べたいものを食べたいときに食べたいだけ食べまくっていた、という食生活を断ち切り、食欲をコントロールすることはできなかったわけですから。
血糖コントロールがうまくいっているボクは今、そう感じています。
そしてボクにとってはアカシアポリフェノールとの出合いにも感謝です。
血糖値とHbA1cが正常値を保てているボクにとって…