記事内に広告を含みます
血糖値が高いまま10年から15年放っておくと…
糖尿病で怖いのは合併症。血糖値は高くてもすぐに自覚症状が現われないので、気づかなかったり、また、健康診断で血糖値が高いと指摘されても「別に体に異常はないから大丈夫」と、放置されてしまうことも多々あります。これはとても危険な状態。
高血糖が続くと、すぐには自覚症状は現われませんが、体の中では、血管や毛細血管の劣化が進行していき、数年続くと、あるひ突然、大きな症状となって現われます。そのひとつが腎症=腎臓の機能低下。
高血糖が10年近く続くと腎症を起こす確率が高くなり、10年から15年で腎不全になると言われています。腎不全になると週に2~3回、1回4時間から5時間の人工透析が必要になってしまいます。さらに長期にわたる高血糖は、脳卒中や心筋梗塞を起こすリスクも高まります。
合併症を引き起こす前に血糖値を下げること。高血糖を甘く考えるのは危険です。
ボクは、2型糖尿病と診断されたときは血糖値は 271 ありましたが、2か月ほどで正常値に下がり、今は血糖値は 86 から 90 と、正常値を維持できています。ボクの血糖値が正常値を維持できているのはアカシアポリフェノールの効果も大きいと感じています。
アカシアポリフェノールの効果