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ビタミンDが不足すると糖尿病のリスクが5倍高まる?
ビタミンDが不足すると糖尿病のリスクが5倍高まる――という記事が『壮快』(2018年12月号)に載っていました。「ビタミンD不足の人は、ビタミンDが足りている人に比べて、糖尿病の発症リスクが5倍も高い」「糖尿病患者は、血中のビタミンD量が、健康な人と比べて少ない」ということが、カリフォルニア大学(米国)の研究チームによって明らかにされたとのこと。糖尿病の人にとって、ビタミンDは重要な栄養素のひとつといえそうです。