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糖尿病の悪化で電撃ネットワークの南部虎弾さんが腎臓移植手術を中止
2019年5月16日。電撃ネットワークのリーダー・南部虎弾(なんぶ とらた)さんが、糖尿病の悪化で、予定していた腎臓移植手術を中止した、というニュースが流れてきました。2型糖尿病治療中のボクとしては気になる話題です。
糖尿病と診断されていた南部虎弾さん。にもかかわらず不摂生を続けた結果、糖尿病が悪化。人工透析もしなかったために腎臓移植をすることになりましたが、ドナー提供者である夫人の血液型との融合がうまくいかずに、予定していた腎臓移植手術を中止。今後の対応を検討するそうです。
糖尿病でいちばん怖いのは合併症。今回、南部虎弾さんの腎臓病も糖尿病の合併症のひとつです。糖尿病と指摘されたのにもかかわらず不摂生を続け、人工透析もしなかった、というニュース記事を読むと、自業自得、という気もしますが、なんとか腎臓移植手術がうまくいことを願わずにはいられません。
一方、糖尿病で十両から幕下に転落した元大関の照ノ富士は、血糖コントロールを行ないつつ、少しずつ相撲が取れるようになってきています。こちらは同じく糖尿病治療の一環で血糖コントロールを行なっているボクとしてはうれしいニュースですね。
糖尿病の元大関・照ノ富士。十両から幕下に転落しちゃいました。