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写真に撮った赤い花が咲く木の名前を調べたらブラシの木でした。
令和元年5月24日。千葉県流山市にある駒木諏訪神社の境内で赤い花が咲いていました。タワシというかブラシに似た花です。名前を調べるために、デジカメで写真を撮って、家にある『散歩で見かける街路樹・公園樹・庭木図鑑』(創英社/三省堂書店)で赤い花が咲く木の名前を調べたらブラシの木でした。
ブラシの木の写真
プラシノキ。別名は、キンポウジュ(金宝樹)ハナマキ(花槙)。学名はカリステモン。ギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味です。ちなみにブラシの木の花言葉は「恋の炎」