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血糖値を下げる足裏のツボ<膵臓>場所とツボの押し方を画像で解説
月に2回(第二火曜日と第四火曜日)通っている整体院の先生に 血糖値を下げるツボ を教えてもらいました。足裏の「膵臓」(すいぞう)というツボです。場所は足裏(土踏まず)の内側(親指側)中央部分にあります。上の画像の黄色い星印の部分ですね。ここが血糖値を下げる膵臓というツボです。上の写真は家内にモデルになってもらってボクがデジカメで撮影しました。
血糖値を下げるツボの押し方は、官足棒(かんそくぼう=マッサージ棒)などを使って、左右それぞれの足裏のツボ(膵臓)を50回程度強く押して刺激します。慣れてきたら100回ぐらいまで回数を増やします。
食後30分以内にやるとより効果的。朝食・昼食・夕食後(一日3回)足裏のツボを刺激するのが理想ですが、外食などでできない場合は、寝る前や朝起きたときにやってもかまいません。毎日続けることが大切です。足裏のツボ押しをやったあとはコップ1杯(200ミリリットル)程度の白湯(さゆ)を飲むとより効果が高まります。
官足棒(マッサージ棒)がない場合や官足棒だと痛みが激しい場合は両手の指を使ってツボを押してもかまいません。
血糖値が高いヒトは、足裏のツボ(膵臓)を押すと痛みを感じます。ボクは痛くありませんでした。ここ一年以上、血糖値とヘモグロビンA1cともに基準値以下を維持しているからと思われます。ためしに家内の足裏のツボ(膵臓)も官足棒(マッサージ棒)で強く押してみましたが、家内は糖尿病ではないので、まったく痛みを感じませんでした。
整体院の先生の話では、血糖値が高いヒトは足裏のツボ(膵臓)を刺激すると激痛が走りますが、毎日、ツボを押していくうちに少しずつ痛みが和らいでいくそうです。痛みと血糖値の高さは比例するとのこと。血糖値が高いと痛みが強く、血糖値が下がってくると痛みが和らいできます。
上の写真はボクが使っている官足棒(マッサージ棒)です。家内が昔、温泉旅行に行ったときにお土産に買ってきたものです(楽天市場でも官足棒が売っています)
なお今回ご紹介した足裏のツボ(膵臓)は、血糖値だけではなく、ヘモグロビンA1cを下げる効果もあると、整体院の先生が教えてくれました。精力減退に効果があるツボも教えてもらいましたが、今回は割愛します(笑)