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食べる甘酒で血糖値とヘモグロビンA1cが下がる<健康2017年7月号>
米麹(こめこうじ)と水たげで作る食べる甘酒で血糖値とヘモグロビンA1cがどんどん下がって痩せる――という見出しに惹かれて『 健康 2017年7月号 』(主婦の友社)を買いました。食べる甘酒(生甘酒)には腸の炎症を鎮めて血糖値の急上昇を抑え、血液中の糖の分量を調整して、高血糖・糖尿病の予防や改善に効く、という内容です。
『健康』2017年7月号<糖尿病関連>主な記事
・ 食べる甘酒で血糖値やヘモグロビンA1c、血圧が下がって、やせる
・ 体験談(1)食べる甘酒で高めの血糖値が安定し、血圧が下がった
・ 体験談(2)食べる甘酒で生活習慣を変えずに2週間で血糖値が下がった
・ 骨ホルモンは血糖値を下げ、全身を健康にする
・ 骨ホルモンはインスリンの分泌量を増やすことが判明
・ 足を刺激して骨に振動を与えると骨ホルモンの分泌が促されて血糖値が下がる
・ 骨ホルモンの分泌を助ける最強の食事(朝食・夕食)
・ しゃもじツボ押し療法で糖尿病を改善するツボ
・ アサイベリーで糖尿病網膜症の不安から解放された
・ 別冊付録…血糖値を下げる7種類のブレンドハーブティー
『健康』(2017年7月号)には「食べる甘酒」をはじめ「骨ホルモン」や「しゃもじツボ押し療法」など、血糖コントロールに役立つ興味深い記事がいろいろ載っていましたが、骨ホルモンの分泌を促すと血糖値が下がる、という記事もなかなか面白かったです。
食べる甘酒を家内に作ってもらいました。
家に米麹があったので、家内に頼んで「食べる甘酒」を作ってもらいました。一日大さじ4杯程度(毎食後に大さじ1杯から2杯程度)を目安に毎日(食べる甘酒)とると、腸内環境が改善されて、血糖値やヘモグロビンA1cを下げる効果が期待できるとのこと。せっかく作ってもらったので、しばらく続けてみようかな。
健康 2017年7月号 食べる甘酒で血糖値が下がった!