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きゅうりの中華風漬物の作り方
2017年7月3日。本日の気温は34度。湿度も80パーセントを超えて蒸暑い一日となりました。我が家の夕食のおかずに きゅうりの中華風漬物 が出ました。きゅうりには体を冷やす作用があるので、今日のような蒸暑い日には、もってこい。糖質やカロリーを気にする心配もないので、きゅうりの中華風漬物は、糖質制限食や糖尿病レシピとしてもおすすめです。
きゅうりの中華風漬物の作り方
きゅうりの中華風漬物の材料(四人分)は、◇キュウリ…2本◇にんじん…2センチほど(使わなくても可)◇塩…適宜◇お酢…大さじ2杯◇しょう油…大さじ1.5杯◇砂糖…小さじ1杯◇タカノツメ…ひとつまみ◇ショウガ…1片◇ゴマ油…大さじ1.5杯――。
作り方…【1】きゅうりのヘタを取って乱切りする。【2】ボウルに入れて塩をふってしばらく置いておく。【3】きゅうりから水が出たらしっかり絞る。【4】ニンジンを千切りにしてボウルに入れる。※にんじんは色づけが目的なので使わなくてもけっこうです。【5】別のボウルに◇お酢…大さじ2杯◇醤油…大さじ1.5杯◇砂糖…小さじ1杯◇鷹の爪…ひとつまみ◇ショウガひとかけを細切りにして入れる。【6】フライパンにゴマ油を大さじ1.5杯を入れて、軽く煙が出るぐらいまで熱したら、キュウリとにんじんが入っているボウルに一気に入れる。【7】粗熱がとれるまで【6】を置いておく( 約1時間)。【8】粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて(約2時間)冷やしたらできあがり。きゅうりの中華風漬物は冷やしたほうがおいしくいただけます。
きゅうりの中華風漬物。作り方も簡単。夏にはおすすめです。
きゅうりにはカリウムが多く含まれています。
きゅうりにはカリウムが多く含まれているので、体内の過剰な塩分を排泄する作用があるので、血圧が高いヒトにはおすすめの食材です。また、体内の水分量を調節したり利尿作用もあるので、古くからむくみをとる野菜としても知られています。また、体を冷やす働きもあるので夏場のほてった体を冷やすのにも役立ちます。糖質量やカロリーを気にすることもないので、きゅうりの中華風漬物は食事制限食や血糖コントロール食の献立としてもおすすめです。
カロリー制限をしても血糖値が下がらないのなら…