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2か月に1度の2型糖尿病検診。16回目。今回の検査内容と検査結果は
2017年7月25日。今日は2か月に1度の2型糖尿病検診。治療を始めた2015年3月から数えて16回目になります。今回の検査は血液検査と尿検査。そのあと主治医による診察を受け、2か月分の薬が処方されて診察終了。今回の検査内容と検査結果はこんな感じでした――
最初に処置室で採血。子どものころから注射が怖かった(5歳ごろまでは注射を打たれると大泣きしてた)ので、未だに注射は苦手(笑)。これから(採血で)注射を打たれるのかと思うと、つい腕に力が入ってしまう。「力を抜いてください」「腕をラクにしてください」と、看護師に毎回言われますが、何回言われても怖いものは怖いので仕方ありません。採血が終わると次は採尿。
採尿室横の検査受付窓口で採尿用の紙コップをもらい採尿室で採尿。採尿時間に合わせて尿を出すというのは意外と難しいので、いつも家を出るときにお水を1リットルほど飲んでから病院に行くようにしています。そうすると(ボクの場合は)だいたいすんなり採尿できます。ちなみにボクの自宅から病院までは自転車で約5分。
採尿が終わったら、内科の診察室前の長椅子に座って、名前を呼ばれるまで待機。その前に、診察室脇の通路にある血圧計で血圧を測ります。血圧の数値は診察のときに主治医に申告。今日のボクの血圧は、上が108、下が71 でした。
血圧測定を終え、診察室前(待合室)で待つこと25分。名前を呼ばれて(正確に言うと受付のときに渡される「診察番号」を呼ばれて)診察室へ
主治医により、先ほどおこなった血液検査と尿検査の結果と(ここ8か月間の)過去データも照らし合わされながら「血糖値は85、ヘモグロビンA1cは5.2と、正常値です。血糖値コントロールもうまくいっています。中性脂肪やコレステロール値も問題ありません。血圧の数値も正常です」との検査所見を聞かされました。お腹と背中に聴診器を当てられ「はい。それでは今回も2か月分の薬を出しておきますから2か月後にまた来てください」と言われて診察終了。診察時間は約2分。
病院の精算窓口で今日の診察代を払い、処方箋と領収書をもらい、近所の薬局で薬(トラゼンタ錠5mg)を処方してもらって帰宅。今日の2型糖尿病検診の費用と薬代は、診察費用(病院に払ったお金)が 4.430円。薬局に払った糖尿病の治療薬「トラゼンタ錠5mg」(60日分)代が 3,640円。合わせて 8,070円でした。