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ミョウガは糖質ゼロで血糖値を下げるインスリンを助ける成分も豊富
ミョウガの糖質はほぼゼロ。正確にいうと、ミョウガの糖質は100グラムあたり0.1グラムです。ミョウガに含まれる成分で豊富に含まれているのが「マグネシウム」。ミョウガには100グラムあたりマグネシウムが30ミリグラム含まれています。
マグネシウムは、血糖値を下げるホルモン「インスリン」の分泌を活性化させる働きがあるので、インスリンの分泌能力が低下している糖尿病のヒトは、しっかり摂りたい栄養成分のひとつです。
ちなみにミョウガは漢字で書くと「茗荷」。生姜(しょうが)の仲間ですが、ミョウガとショウガは違います(よく間違われますが)。上の画像はミョウガ。近所の農家さんから1パック100円で買ってきた朝採りの茗荷です。
家内が、このミョウガを使って、みょうがの甘酢漬けを作ってくれました。
みょうがの甘酢漬けの作り方は簡単