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茨城の梨は美味しい!おすすめの品種は恵水をはじめ5種類
2017年8月20日。母が近所のヨークマートで茨城県産の梨を買ってきました。品種は幸水(こうすい)。上の写真は母が買ってきた茨城県産の幸水。ヨークマートの果物コーナーもスイカの売り場面積が縮小され、梨の売り場が広くとられていたと、母が言っていました。もう秋ですね。
梨むくや甘き雫の刃を垂るる(正岡子規)
茨城県は全国2位の生産量を誇る梨の名産地(ちなみに梨の生産量全国1位は千葉県)。タイ・マレーシア・ベトナムにも輸出が開始され、「茨城の梨は美味しい!」と、海外にも評判が広まっています。
茨城の梨が美味しいと言われる理由は、品質の高さ。光センサーによって、梨の糖度や品質を識別。徹底した品質管理を行なっています。茨城の梨は、品質の多さも自慢。幸水(こうすい)・豊水(ほうすい)・あきづき、そして新高(にいたか)・にっこりなど、8月から10月にかけて、さまざまな品種の梨が登場します。
中でも茨城県おすすめの梨は恵水(けいすい)。恵水は茨城県オリジナルの梨で、期待の新品種。出荷時期は9月。恵水の特徴は、幸水や豊水より大玉なこと。そして、糖度が高く、酸味が少ないので、甘く感じられる梨です。
秋の深まりとともに味がのってくる茨城の梨。生産量が全国2位というのも応援したくなりますね。ボクも今年は収穫量全国2位の茨城県の梨を買って応援してあげよう。そういえば昔、「2位じゃダメなんでしょうか?」と言って、物議を醸したヒトがいましたね(笑)
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