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鶏胸肉の照り焼き煮|鶏胸肉には血糖値を下げるアンセリンが豊富
夕食のおかずに 鶏胸肉の照り焼き煮 を家内が作ってくれました。鶏胸肉には、血糖値を下げるアンセリンという成分が豊富に含まれているので、2型糖尿病のボクには、うれしいおかずです。鶏肉は良質なたんぱく質も多く、糖質はゼロ。2型糖尿病の糖質制限食にもおすすめです。家内に聞いた、鶏胸肉の照り焼き煮の作り方を簡単にご紹介します。
鶏胸肉を使った照り焼き煮の作り方
鶏胸肉の照り焼き(二人分)材料…◇鶏胸肉…1枚(鶏もも肉でも可)◇しょうが…適宜◇にんにく…1片◇塩…少々◇こしょう…少々◇ゴマ油…大さじ1杯◇しょう油…大さじ1杯◇酒…大さじ1杯◇みりん…大さじ1杯◇砂糖…大さじ1杯――。その他にボウルとフライパンを用意します。
作り方…【1】しょうがとニンニクをすりおろす。【2】しょう油・酒・みりん・砂糖と【1】をボウルに入れて混ぜ合わせる。【3】鶏胸肉をひと口大に切る。【4】ひと口大に切った鶏胸肉に軽く塩・コショウをして、ゴマ油を敷いたフライパンで(肉の両面を)焼く。【5】【2】を流し入れて、汁気が飛ぶまで、煮る。【6】照りがついたらできあがり。
鶏胸肉には血糖値を下げるアンセリンが豊富に含まれています。
鶏胸肉には、アンセリンという成分が多く含まれています。鶏のもも肉にもアンセリンは含まれいますが、胸肉のほうがアンセリンの含有量は多いです。アンセリンには、血糖値を下げる効果もあると、最近の研究で報告されているので、アンセリンを多く含む鶏胸肉は、2型糖尿病のヒトには、おすすめの食材です。
鶏胸肉を使った照り焼き煮は作り方も簡単。血糖値コントロールを目的とした糖質制限食や糖尿病食のおかずとして、ぜひお試しください。