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北欧の味?手作りあんドーナツを食べた<北海道小樽市の辰己屋製菓>
2017年9月9日。近所のヨークマートで北海道物産フェアーを開催中。母が手作りあんドーナツを買ってきた。イカめし弁当はすでに売り切れていたらしい。「あんドーナツも北海道名物なの?」母に聞いたところ(ヨークマートの店員さんの話によると)このあんドーナツは地元・小樽市花園では人気のお菓子だとか――
母がヨークマートの北海道物産展で買ってきたあんドーナツ(上の写真)。1パックに4個入っています。ラベルには「★北欧の味★ An Doughnut 手造りあんドーナツ」と書かれています。製造会社は辰己屋製菓(たつみやせいか)。住所は北海道小樽市花園。「北欧の味」というはどういう意味なのかな。フィンランドに「ムンキ」と呼ばれる伝統的な揚げ菓子があるけど、それに近い味のあんドーナツということで「北欧の味」としたのかな。ま、いいか(笑)
辰己屋製菓の手作りあんドーナツは、大きめのロールパンといった感じです。半分に切ってあって、中にあんことホイップクリームが入っています。外側には砂糖がたっぷりまぶしてあります。
さっそく、辰己屋製菓の北欧の味・手造りあんドーナツを食べてみました。「甘~い!」(笑)。とにかく甘い。生地はふわふわです。おいしい。昭和30年代、40年代前半、日本人がまだ、ダイエットだのカロリーだのを気にすることなく、お菓子や甘いものを食べていた時代の懐かしい甘さです。昭和ヒトケタ生まれから昭和30年代生まれのヒトにとっては懐かしい味だと思います。
4個入っていたあんドーナツ。母と家内が1個ずつ、ボクは2個いただきました。