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古川珈琲の自家焙煎コーヒー豆を使った美味しいアイスコーヒーの入れ方
楽天市場の古川珈琲でリピート購入している「 プレミアムコレクション 」。18種類の自家焙煎コーヒー豆から4種類が選べるお得なセット。毎回ボクが購入しているのは、苦みの強いインディアン・ブレンド(500g)とピアノトリオ(500g)。今回は、インディアン・ブレンドとピアノトリオを2袋ずつ購入。
お気に入りのインディアン・ブレンドでアイスコーヒーを作りました。
古川珈琲のインディアン・ブレンドは、ホットとアイス、どちらでもおいしくいただけます。ボクは、5月の中旬から秋までの期間は、アイスコーヒーで飲んでいます。
インディアン・ブレンドの特徴は強烈な苦みと深いコク。古川珈琲のインデアンに出合って3年。すっかりとりこになって、以来、ずっとリピートしています。古川珈琲は豆を挽いてもくれますがボクは豆のままで買っています。
アイスコーヒーを入れるときに必要なものは――コーヒー豆( 古川珈琲のインディアン・ブレンド )・コーヒーミル・コーヒーポット・コーヒードリッパー・ドリップペーパー・軽量カップ
アイスコーヒー用のコーヒー豆をコーヒーミルに入れます。今回は5杯分を作るので、計量カップにコーヒー豆をすり切り5杯入れます(分量はお好みで調整)。ここでコーヒー豆をケチると美味しいアイスコーヒーができません。
電動コーヒーミルでコーヒー豆を挽きます。計量カップ5杯分だと豆を挽く時間は約25秒(豆を挽く時間はコーヒー豆の分量やお好みに応じて調整)
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コーヒードリッパーにドリップペーバーをセットし、挽いた豆を入れます。コーヒーポットには必要に応じて氷を入れてもかまいません。コーヒーが薄くなるのがイヤなかたはコーヒーポットには氷は入れないほうがいいです。
熱湯(沸騰させたお湯)を全体に注ぎます。ここでは一気にお湯は注ぎません。コーヒーの粉に均等にお湯が行き渡る程度です。
この状態で、約1分間、コーヒーの粉を蒸らします。この「蒸らす」という作業は美味しいアイスコーヒーを入れるコツのひとつです。
1分間、蒸らし終わったら、熱湯を一気に注いでいきます。お湯の量はコーヒーの粉の量とお好みに応じて調整してください。
必要以上にお湯を注いでしまうと、せっかくの美味しいコーヒーが薄味になってしまうので「もったいないからもっとお湯を入れようかな」という気持ちは起こさないこと(笑)
楽天市場・古川珈琲のインディアン・ブレンドを使った美味しいアイスコーヒーのできあがり。そんじょそこらの喫茶店には負けません。苦みとコクのバランスが絶妙です。
古川珈琲のインディアン・ブレンドはストレートで飲むのが常道。ガムシロップやミルクを入れてアイスコーヒーを作るのだったら、インディアンはもったいないです。ほかの アイスコーヒー用のコーヒー豆 を使ったほうがコスト的にも安くすみます。
楽天市場・古川珈琲のインディアン・ブレンド で作ったアイスコーヒーは、グラスか、銅製のマグカップで飲むのが、いちばんおいしいですね。氷がグラスに当たる音も涼しげですし、ひんやり感が違います。残念ながらコンビニのプラカップではアイスコーヒーのこの味は楽しめません。