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糖尿病の治療開始。病院で処方された薬はトラゼンタ錠5mg
血糖値271、HbAlc(NGSP)数値7.3。病院で行なった血液検査の結果、2型糖尿病と診断されて、糖尿病の治療開始。
担当医の指示により、まずは1か月間、薬・食事制限・運動を毎日きちんと続けることから始めていくことになりました。1ヶ月後の採血検査の結果を見て、今後の治療方針を具体的に決めていくそうです。
こちらの画像は病院で処方された糖尿病治療薬のトラゼンタ錠5mg(30日分)。血糖値を下げる薬です。薬の色は淡い赤というかダークサーモンに近いかな。一日1回1錠、朝食後に服用。苦みなどはないので飲みにくいという感じはありません。
「トラゼンタ錠5mgを服用される患者さんへ」というトラゼンタ錠5mgの添付文書に載っている主な副作用は、便秘・ガス・膨満感などがあり、今のところ、ボクは副作用の症状は出ていません。
まれに、トラゼンタ錠5mgの服用期間中、強い空腹感、体のだるさ、冷や汗、ふるえ、顔が青ざめるなどといった低血糖症の初期症状が出ることがあり、低血糖症状が出た場合は、砂糖やブドウ糖などをとるとともに、トラゼンタ錠5mgの服用は中止して、すぐに医師の診察を受ける必要があります。
薬局でもらった領収書とお薬カードを見てみると、トラゼンタ錠5mgの薬価は188.4円。調剤技術料128点・薬学管理料45点・薬剤料570点。合計7,430円で、健康保険の負担料が3割なので、トラゼンタ錠5mgの30日分(30錠)の薬代は2,230円
半年で13,380円、1年間で26,760円。これに病院での毎月の検査や診察の費用がかかってるくるから糖尿病の治療費もばかにできませんね。
主治医の先生の言いつけをしっかり守って、まずは血糖値とHbAlc(ヘモグロビン・エーワンシー)を基準値まで下げて、血糖値を下げる薬(トラゼンタ錠5mg)を服用しなくてすむようにしないとね。
ちなみに血糖値の基準値は70~109、HbAlcの基準値は、4.6~6.2。2015年3月17日(火)に病院で行なった血液検査でのボクの血糖値は271、HbAlcは7.3。誰がみても立派な糖尿病ですね(笑)
血糖値を下げる薬を服用中に起きる低血糖症の症状