記事内に広告を含みます
主治医から2型糖尿病の治療方針が告げられました。ポイントは3点
病院で行なった血液検査(血糖値271/HbAlc値7.3)で2型糖尿病と診断され、内科の主治医から最初の1か月間に取り組む糖尿病治療の方針が告げられました。身長178センチ、体重86.8キロ、血圧135/90。ボクの治療指針のポイントは食事・運動・薬の3点です。
まずは食事。一日の摂取カロリーは2,000キロカロリーに抑えること。食品交換表などの細かいカロリー計算は今の段階では必要なし。500キロカロリーとか1,000キロカロリーとか極端な食事制限をしたり、一日1食にして2,000キロカロリーをドカ食いするとか、偏ったことはしないこと。
一日3食、栄養のバランス配分も考えて、まずは、一日2,000キロカロリーの食事に慣れること。間食はダメ。お菓子や清涼飲料水などももちろん厳禁。ボクはお酒は飲みませんがアルコールも厳禁だそうです。夕食は就寝2時間前には終えること。
続いて運動。一回30分から60分程度のウォーキングを行なうこと。負担にならなければ毎日行なってもかまいませんが、ボクのように今までまったく運動をやっていなかった人が急に60分近いウオーキングを始めると、膝を痛めたり、かかとやくるぶしを痛めたりするので、最初は1回30分程度のウォーキングを一日おきにやってみてください、と主治医にアドバイスされました。
最後に薬。血糖値が271、HbAlc(NGSP)数値が7.3 ということで、トラゼンタ錠5mgという血糖値を下げる薬が処方されました。一日1回1錠、30日分。朝食後に服用。血糖値が271のまま長期間放っておくと、網膜症・腎症・神経障害などの合併症を引き起こす可能性も高くなるので、薬もきちんと飲むようにと言われました。
糖尿病治療は最初が肝心です。言いつけを守ってまじめに取り組めば、早い段階で血糖値とHbAlcは基準値まで下がりますよ、と主治医の先生がおっしゃったので、治療方針に従って、2型糖尿病の治療に取り組んでいきます。
病院には毎月1回行って、採血・尿検査、IV型コラーゲン検査、頸動脈エコー、腹部エコー、胸部レントゲン、心電図の検査のほか、栄養指導も行なわれるそうです。
次回(2回目)の診察は、1ヶ月後。血糖値271、HbAlc値7.3、体重86.5キロ、血圧135/90 の数値がどれくらい改善されてるかなぁ…
さっそく病院で決められた糖尿病の治療方針に従って、一日2,000キロカロリーの食事、45分間のウォーキング(原則毎日)、処方された血糖値を下げる薬(トラゼンタ錠5mg)の服用を始めました。
ウォーキングはそんなに負担にはなっていませんが、一日2,000キロカロリーの食事というのはつらいですね。一日中おなかがすいている感じ(笑)
今までは下手したら1食だけで軽く2,000キロカロリーを超えていたからなぁ。
ま、自業自得、身から出たサビ。「健康で長生きしたかったら言うことを聞いてしっかり取り組んでくださいね」と主治医に言われました。一日中おなかがすくのも最初だけだと思うので、我慢するしかないですね(笑)
薬局で、主治医に処方された血糖値を下げる薬(トラゼンタ錠5mg)を用意してもらっている待ち時間、イスの横に置いてあった無料の健康冊子に「青パパイヤは糖尿病や合併症の予防や改善に効果が期待できる」という記事を読み、楽天市場で探してみたら青パパイヤ発酵エキス「 萬寿のしずく 」という商品を発見。
思わず買っちゃいました(笑)