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桑の葉茶の飲み方|食後血糖値の急上昇を防ぐなら食前または食事中
桑の葉茶に含まれるデオキシノジリマイシン(DNJ)という成分には、食事で摂取した炭水化物がブドウ糖に分解される作用を抑え、糖の吸収を穏やかにする効果があるので、食後の血糖値の急上昇を防ぐ働きがあります。
なので、食後血糖値の急上昇を抑える目的で桑の葉茶を飲むなら食前または食事中が効果的 です。食事をする前に桑の葉茶をまず1杯飲んで、さらに桑の葉茶を飲みながら食事をする。食前に1杯、食事中に1杯、合わせて2杯。桑の葉茶はこの飲み方がおすすめです。
ボクも以前は桑の葉茶を飲んでいましたが、最近は、あぐりのしあわせ減糖茶 というお茶を飲んでいます。アグリのしあわせ減糖茶には、桑の葉茶をはじめ血糖値コントロール作用のある茶葉が7種類ブレンドされているので、桑の葉茶だけを飲むよりも血糖値を下げる効果が期待できます。
減糖茶に入っている血糖コントロール作用のある7種類の茶葉