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糖尿病に効く手のひらのツボは小指の下にあります<写真付き>
坐骨神経痛の治療で週に一回、母を近所の鍼灸院まで車で送り迎えをしています。先日、鍼灸院の先生に、糖尿病に効く手のひらのツボを教えてもらいました。糖尿病に効く手のひらのツボは小指の下にあります。小指の付け根と手首の付け根の中間点です。下の写真参照。ちなみに写真のモデルはボクではなく家内です。
小指の付け根と手首の付け根の中間点(上の写真の○で囲んだ場所)にあるのがすい臓のツボ。この場所を反対の手の親指と残り4本の指ではさんで、親指で押していきます。ツボを刺激する時間は、30秒から1分を目安に。左右両方の手のひらのツボを押します。これを一日2回程度おこないます。
糖尿病や高血糖のヒトは、このすい臓のツボを押すと、しこりがあったり痛かったりします。しこりや痛みをほぐすようにまんべんなく押すのがコツです。ちなみにボクはすい臓のツボを押しても痛みやしこりは感じませんでした。血糖値コントロールがうまくいっている証拠かな。
ボクの血糖コントロールがうまくいっているのは…