記事内に広告を含みます
夏野菜カレーの作り方を教えてもらいました。具はトマト・ナス…
2018年10月7日・日曜日。今日は知人の家にお呼ばれされて奥さん手作りの料理をいたたぎました。今日は10月だというのに気温はナント31度。夏のような暑さ。ということで、知人の奥さんが作ってくれた手料理は夏野菜のカレーです。
なす、トマト、ピーマン、いんげん、ゴーヤ などなど、夏野菜には、ビタミンCやカロテンが豊富。カレーにしていただくと夏野菜をたっぷり摂れるし、スパイスの効能もあって夏バテしやすい体を元気に導くメニューとしてバッチリ。夏野菜のカレーは簡単に作れることもあり、知人宅では夏の時期には何度も登場する定番メニューだそうです。
夏野菜カレーの栄養と健康効果
夏野菜にはカロテン、ビタミンが豊富。カレーにはお肉のタンパク質やスパイスの効能も加わり、夏バテ予防、高血圧予防や疲労回復、肌荒れ、ストレス緩和など体をケアしてくれる栄養成分も多く含まれています。
夏野菜カレーの作り方
夏野菜カレーは簡単に作れるとのこと。作り方を奥さんにうかがいました。夏野菜はその日冷蔵庫にあるものや、特売の商品など、どんな組み合わせでもおいしくできます。知人宅では、玉ねぎ、なす、トマトを中心に、パプリカやキノコ、ほうれん草かインゲンなどの青物野菜も加えていろいろな夏野菜を彩りよく組み合わせてカレーを作るそうです。お肉はひき肉でも豚バラでも牛の薄切りでもオッケー。
カレールーは市販のものを使います。はじめに炒めてもいいのですが、それぞれの材料を均一に火が通るように素材に合わせて食べやすい大きさに切って、すべて鍋に入れ、塩コショウ、コンソメを適量入れて そのまま煮込むとおいしくできます。
お好みでニンニクやショウガのみじん切り、またはすりおろしを加えると味がぐっと引き立ちます。材料に程よく火が通ったところで市販のルーを入れ、味の調整に醤油やウスターソース、オイスターソースなどを加えてできあがりです。
夏野菜カレーのアレンジレシピ
短時間でできて栄養たっぷりでとっても美味しい夏野菜のカレー。アレンジレシピとして熱々のルーにお好みでとろけるチーズをトッピングするとさらに美味しくなるそうです。知人宅でいただいた夏野菜のカレー。おいしかったのでおかわりしちゃいました。