記事内に広告を含みます
コーヒーは血糖値を下げるといっても深煎り豆だとダメらしい。
コーヒーを一日、3杯から4杯飲むと、食後血糖値の上昇が抑えられる――。コーヒーが大好きで、しかも2型糖尿病治療中のボクにとっては朗報です。
ホントか? 誰がそんなこと言ってたんだ? ためしてガッテン? あさイチ? そもそもその話、信ぴょう性があるのか?
あるんです。わかさ出版の健康雑誌『夢21 2015年8月号』(糖尿病特集号)に載ってたんです。「血糖値の急上昇を抑える飲み物ナンバーワンはコーヒーで、インスリの働きを強め死亡率も低下」という表題で。
なのでボクは今日も楽天市場の古川珈琲で買ったお気に入りのコーヒー豆(インデアン)を挽いて淹れたアイスコーヒーを飲むことこれで四杯目。
今日は気温が35度を超えたからよけいにアイスコーヒーがおいしい。
梅雨も開け、これから気温は上がり続けるけど、コーヒー大好きのボクの血糖値は下がる一方(かな)
と、アイスコーヒーを飲みながら『夢21』(2015年8月号)の「食後血糖値の急上昇を抑える飲み物ナンバーワンはコーヒー」の記事をじっくり読んでみた。
すると――
コーヒーに含まれるクロロゲン酸という成分が、血糖値を下げるインスリンの働きを活性化させることにより、食後血糖値の上昇が抑えられます。ただし、クロロゲン酸は熱に弱いので、高温で焙煎する深煎り豆ではなく、低温で焙煎される浅煎り豆を選んでください。
と書かれています。
浅煎り豆? ボクの大好きな古川珈琲のブレンド・インデアンは深煎り豆も深煎り豆、もうこれ以上深煎りできません!というほど焙煎してある濃厚なコーヒー豆です。
ということはクロロゲン酸はかなりなくなっちゃっていますね。
な~んだ。それじゃダメじゃん(笑)
ま、ボクは、まだ薬は飲んでいるとはいえ、血糖値とヘモグロビンA1cは正常値に戻ったtから、浅煎りコーヒーじゃなくて、今までどおり深煎りコーヒー豆でいいや。それにコーヒーは浅煎りより深煎りのほうがコクと香りがあっておいしいですからね。