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エゴマ油を衝動買いした母が今日はピース又吉の火花を買ってきた。
三日前、NHKの「あさイチ」で、エゴマ油が紹介され、放送終了後、地元スーパーに自転車で出向き、エゴマ油を衝動買いした母(83歳)
別に高いものではないし、エゴマ油には血糖値を下げる効果もあるので、2型糖尿病のボクにもありがたい商品なので、それはまあそれでいいんだけど。
その母が今日(2015年8月17日)、雨がやんだ午後、駅前の書店で買ってきたのが、このたび芥川賞を受賞した、ピース又吉(又吉直樹)の『 火花 』(文藝春秋社)
今朝のテレビのニュースと新聞で「ピース又吉が芥川賞を受賞した」ことを知り、興味がわいて買ったようだ。エゴマ油に続き、母の衝動買いの第二弾は、ピース又吉の『火花』とは恐れ入った(笑)
ま、芥川賞を受賞した作品を読むことも、83歳の母にとっては、ボケ防止になっていいのかも…なんて思ったら「私は芥川賞の受賞作品は毎年買って読んでいるんだよ」と母。そうだったんだ? 知らなかった。
「読み終わったらお前にも貸してあげるよ」と母に言われたが、ボクはまったく興味がない。火花のあらすじとか、火花の感想などは、母に聞いて、読んだことにしよう(笑)
Amazonで調べたら『火花』はベストセラー1位になってた。
そりゃそうだ、83歳の母も買うくらいだから。
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もしかしたら予約待ちかも…