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乾燥菊芋が残っていたのできんぴらにして食べました。
今年のゴールデンウィーク期間中に楽天市場で買った生の菊芋で作った 乾燥菊芋 がまだ残っていたので、家内が「乾燥菊芋のきんぴら」を作ってくれました。
菊芋には、イヌリンというインスリンの機能を回復させて、血糖値を下げる働きがあることから、今年はずいぶん我が家の食卓にも菊芋を使った料理が並びました。
今はもう菊芋は時期ではないので、生の菊芋は楽天市場では売っていませんが、また冬になったら生の菊芋を箱で購入する予定です。
さて今夜の我が家の夕食に登場した乾燥菊芋のきんぴら。乾燥させた菊芋を水でもどして、ニンジン・油揚げといっしょに炒め煮したものです。生の菊芋のシャキシャキ感は味わえませんが、歯ごたえはじゅうぶんに楽しめました。
こちらは今年の五月に生の菊芋を使って作ったきんぴらです。やっぱり生の菊芋は写真で見てもシャキシャキ感が伝わってきますね。食感はジャガイモというよりもハスやレンコンに近い感じです。
乾燥菊芋もこれですべて完食。また来年のお楽しみですね。2型糖尿病にならなかったら菊芋を食べることはなかったかも。血糖値が下がって薬を飲まなくてよくなっても菊芋は毎年食べようかなと思っています。
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