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糖尿病と膵臓がんの関係を知りたいヒトにおすすめの本
「20年間も大病院の糖尿病専門外来に通っていたのに、気づいたら膵臓がんでした……」と本の帯に書かれたキャッチコピーに目が止まって思わず買った『糖尿病と膵臓がん~長生きするためのヒント』長尾和宏・著(ブックマン社)。2型糖尿病治療中の身としては気になるところです。
ボクも糖尿病と診断されて 3年が過ぎました。血糖値とヘモグロビンA1cはともに 2年半以上、正常値をずっと維持できていますが、2か月に一度、病院で 2型糖尿病の定期検診を行なっています。
血糖値とヘモグロビンA1cは正常値なんだけど、一度、糖尿病と診断されてしまったら膵臓がんのリスクは高くなるのかな? と、ちょっと心配になったので『糖尿病と膵臓がん』を読んでいるところです。
糖尿病と膵臓がんの密接な関係、膵臓がんで命を落とさないために、という章は、なかなかタメになることが書かれています。『糖尿病と膵臓がん』(長尾和宏)。糖尿病と膵臓がんの関係を知りたいヒトにはおすすめの本だとボクは思います。
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