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ヘモグロビンA1cは要チェック|糖尿病改善かるた【へ】
糖尿病の判断基準となるのが血糖値とヘモグロビンA1c(HbA1c=ヘモグロビンエーワンシー)。ヘモグロビンA1cは過去1か月から2か月の間の血糖の状態を示す数値で、基準値は、4.6%から6.2%。6.5%以上だと糖尿病が強く疑われます。
血糖値は、数日から一週間程度、糖質を制限した食事をすれば、数値を下げることは可能ですが、ヘモグロビンA1cは、過去1か月から2か月間の血糖値の平均を反映するので、ごまかしがききません。血糖コントロールを成功させるには、ヘモグロビンA1cの数値を安定させることが、より重要です。