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連翹の花の画像と連翹を季語に詠んだ俳句
3月25日。近所の県営総合公園で、連翹(れんぎょう)が満開の花を咲かせていたのでデジカメで撮影。連翹の花を写真に納めました。連翹は俳句では春の季語。連翹を季語に詠んだ俳句には●連翹のまぶしき春のうれひかな(れんぎょうの まぶしきはるの うれいかな)久保田万太郎(くぼた まんたろう)●連翹の一枝づつの花ざかり(れんぎょうの ひとえだずつの はなざかり)星野立子(ほしの たつこ)●連翹の縄をほどけば八方に(れんぎょうの なわをほどけば はっぽうに)山口青邨(やまぐち せいそん)――などがあります。