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美味しい枝豆の茹で方|我が家は硬めで茹で上げます。
夏野菜の代表・枝豆。枝豆は大豆の若莢(わかさや)ということもあり、良質なタンパク質があることは知られています。乾燥した大豆と違うフレッシュな豆なので、枝豆は野菜の栄養価も兼ね備えている優秀食材。我が家は硬めで茹で上げます。
夏野菜がもつ栄養価は優秀なものばかり。中でも枝豆は今では日本発祥の世界共通語となるほど、おいしくてヘルシーな体にいい食べものとして海外でも EDAMAME 人気は高まってきています。糖質をエネルギーに変えるビタミンB1も豊富。糖質制限の食材にもおすすめ。疲労回復や夏バテ予防にも一役買ってくれます。
美味しい枝豆の茹で方をご紹介します。我が家では、枝豆を色よく茹で上げるので、はじめに塩でもんでから、さらに沸騰させた多めのお湯に塩をひとつかみ入れて、2~3分さっと茹で、ザルに上げて軽く振り塩をしてからうちわなどであおいで粗熱をとります。
硬めの食感を残すには茹で過ぎないこと。枝豆をお湯に入れたら鍋につきっきりで茹で上げます。さやが少し開き、中の豆が見えた時点で火を止めるのがポイント。硬めの枝豆が好きなかたはぜひお試しください。