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自販機で見つけた不二家レモンスカッシュ缶。歴史は遡ること…
令和元年。6月5日。近所の月極駐車場の脇に設置されている伊藤園の自販機で不二家レモンスカッシュ缶を見つけた。懐かしい。不二家レモンスカッシュ缶。もう何十年も飲んでいないような気がする。不二家レモンスカッシュの歴史は古く、さかのぼること今から44年前。昭和50年(1975年)に発売されました。
昭和50年というと、ボクは、アグネス・ラムに夢中でした。『平凡パンチ』とか『プレイボーイ』とか『GORO』とかにビキニ姿のアグネス・ラムが載っていると、必ず買っていた時代です。懐かしな~
喫茶店で、レモンスカッシュを頼むときに「レスカ」なんてカッコつけて注文してた時代でもあります。そんな時代に登場したのが不二家のレモンスカッシュ。爽やかで甘くてすっきりした喉ごし。上品な味の炭酸飲料でした。
伊藤園の自販機で見つけた不二家レモンスカッシュ缶。タブをあけてさっそくひとくち。甘くて爽やか。そうそう、こんな味だった。あれから44年。当時19歳だったアグネス・ラムは今年(2019年)の5月で63歳になった。不二家レモンスカッシュ缶を飲みながら44年前のビキニ姿のアグネス・ラムの姿が蘇った。