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メガネ型の拡大鏡でも読めない文字があるので高倍率の手持ちルーペを買った。
老眼鏡は持っているが使っていない。ずっとかけていると目が疲れてくるので。調べ物や本を読むときはメガネ型の拡大鏡(ハズキルーペ)を使っている。ハズキルーペはおしゃれだし、目も疲れにくいので、気に入っている。舘ひろしのようにカッコよくはならないが、猫ひろしぐらいにはなっている(笑)
それはさておき、最近、老眼が進んだせいか、調べ物をしているときに、ハズキルーペでも読めない字が、ちょこちょこ出てきた。雑誌や新聞だったらそのまま読み飛ばしても問題はないが、調べ物となると、正確を期するので、誤読は禁物だ。
そこで、高倍率の手持ちルーペを探してみたところ Amazon に手ごろな商品があったので、買った。10倍拡大で、金色の金属フレーム、手持ち部分は木製だ。レンズは透明ガラスで厚さは 80 ミリ。高級感もある。しかもおしゃれ。
さっそく使ってみた。ハズキルーペをかけても読みにくかった箇所を、ハズキルーペをかけずに、手持ちルーペ(10倍拡大)だけで読んでみたが、しっかり読めた。続いて、ハズキルーペをかけたまま手持ちルーペを使って読んでみた。はっきり見える。ハズキルーペをかけたまま手持ち拡大ルーペを使ったほうが読みやすい。
文字が小さすぎて部分的に読めない箇所があったときは、ハズキルーペをしたまま手持ちルーペを使う、という使い方がいいようだ。
ハズキルーペに手持ちルーペ。両方使わないと字が読めなくなってきたとは、我ながら情けない。ファンケルの「えんきん」でも試してみるか。今ならお試し1,000円みたいだし。