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血圧と糖尿病の大ウソを曝く!医者と薬の絶対タブー
2023年5月29日発売の『週刊現代』講談社(第65巻 第16号)に、「医者と薬の絶対タブー『血圧』『糖尿病』「コレステロール」の大ウソを曝く」と題した記事が載った。
製薬会社がボロ儲け
ここ数年、血圧をはじめ糖尿病やコレステロールの基準値が下げられているが、本当に下げるべきなのか? その裏では何が起きているのか。患者を増やして製薬会社がボロ儲けしている日本の健康基準はおかしい、という。
記事によると、
基準値を下げることによって[中略]製薬会社がボロ儲けしようと企てています。基準値を下げて多くの人々をメディカライズ(医療の対象に)し、リスクがたいしてないような人にも薬を使ってもらえば、莫大な利益になる。製薬会社のビッグターゲットがまさに、血圧、糖尿病、コレステロールなのです(※)
とのことだ。製薬会社と医師の経済的癒着によって、基準値を下げることで、予備軍と呼ばれる人たちを取り込み、一律に薬漬けにすれば、医療界はボロ儲け、という図式だと、『週刊現代』は指摘している。
※出典:講談社『週刊現代』2023年6月3日・10日号「『血圧』『糖尿病』『コレステロールの大ウソ』」