『壮快』2015年11月号の特集は糖尿病・血糖値が下がる自力療法

壮快（マキノ出版）

地元スーパーの雑誌コーナーで見かけた健康雑誌『壮快』（ 2015年11月号 ）。最新号の特集は糖尿病。「血糖値がさがる自力療法」の表題にひかれて斜め読み。おもしろそうな記事がたくさん載っています。

付録は「糖尿病の特効ポイントをすぐ押せる！足の裏カード」。血糖値やヘモグロビンA1cの数値が下がるツボも紹介されているので、買って家で試してみよう。ということで、『壮快』2015年11月号（640円）を買ってきました。

特集記事（糖尿病）を抜粋でご紹介します。

壮快 2015年11月号糖尿病特集記事～抜粋

・糖尿病を腸から治すレシピ（全10種類）
・血糖値は高めが長生き！緩やかにコントロールせよ
・糖尿病の運動療法は速歩きとゆっくり歩きを繰り返せ
・腸内フローラを整えてインスリンや薬をやめた患者が急増中
・糖尿病は歯ブラシで治せる！HbA1cが下がって減薬した患者が続出
・血糖値が下がると評判の足裏ほぐし！ツボ押しカードを公開
・足裏ほぐしで16キロ痩せて、HbA1c が 11.2 から 5.8 に
・足裏ほぐしで血糖値が200から80に大降下
・足裏ほぐしでのどの乾きや倦怠感も消えた
・医師も効果を実証！600ミリの血糖値が基準値内に劇的降下
・ふくらはぎ刺激で糖尿病性腎症が改善。人工透析が回避できた
・治った人は数知れない！糖尿病の三大合併症も防ぐアズキカボチャ
・アズキカボチャで下がらなかった HbA1c が 6％台に！
・アズキカボチャでむくみも消えて糖尿病の薬も半減
・試した糖尿病患者の9割が血糖値降下！酢タマネギ
・なかなか下がらなかった血糖値が酢タマネギで降下した
・酢タマネギで13キロ痩せて血糖値が基準値まで下がった
・副交感神経が優位になって糖尿病を改善する笑いヨガ
・糖尿病に特効の笑いヨガのやり方
・高かったヘモグロビンA1cが笑いヨガで正常化した
・運動ができなかった私が笑いヨガで血糖値が改善した

『壮快』2015年11月号の付録

『壮快』2015年11月号（糖尿病特集）の付録は、特効ポイントがすぐに押せる足の裏カード。カードを足の裏に当てると、すい臓の機能を回復させ、インスリンの働きを活性化させるツボがピタリと分かります。あとは、記事に書いてあるやり方に従って、ツボ押し棒 などで、糖尿病に効くツボを刺激すればＯＫ。

この足裏カードはなかなか使えますよ。

糖尿病の治療食・アズキカボチャ

『壮快』（2015年11月号）の糖尿病特集記事で、ボクが気になったのが「アズキカボチャ」。玄米菜食の糖尿病治療食としても使われて、糖尿病の三大合併症（腎臓病・網膜症・神経障害）を防ぐ効果も期待できるとのこと。

アズキカボチャの作り方も詳しく載っているので、さっそく、家内にお願いして、アズキカボチャを作ってもらおう。タイミングよく、先週、楽天市場で 北海道産の小豆 を買ったばかり。ちょうどよかった。