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神社のそばで食べると運気が上がる食べ物<天丼・ぜんざい>
昔から神社のそばにあるグルメはパワーフードと呼ばれ、運気が上がる食べ物として参拝者に親しまれてきました。神社のそばで食べると運気が上がる食べ物で有名なのはふたつあります。
ひとつは天丼または天重。天ぷらは衣を油で揚げることから「衣が天まで上がる」「運が天まで上がる」(揚がる=上がる)ということから、神社の近くで天重や天丼を食べると運気が上がるといわれています。
ふたつめは「ぜんざい」。ぜんざいの発祥は出雲大社のある島根県と言われていますが、出雲大社には、毎年10月に、全国の神様が一堂に会することから、島根県では10月のことを「神在月」(かみありづき)と呼ばれています。
この神在月は「神が存在する月」と書きますが、この「神在」(じんざい)というのが訛(なま)って「ぜんざい」になったと言われています。なので、神社の近くで、ぜんざいを食べると神様を体の中に入れることができる、というわけです。
運気を上げたいかたは、神社を参拝したさいには、近くのお店で「天丼」または「ぜんざい」を食べると運気アップ間違いなし(かも)――
とはいっても2型糖尿病のボクには「天丼」も「ぜんざい」も血糖値を上げる食べ物の代表みたいなものだから運気が上がると同時に血糖値も上がっちゃうな(笑)