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マカダミアナッツ油<食用>を飲み続けたら血糖値が下がった。
マカダミアナッツ油――。「まかだみあなっつゆ」と読みますが「マカダミアナッツオイル」とも呼ばれています。
マカダミアナッツ油のパルミトレイン酸が血糖値を下げる
マカダミアナッツから搾り取られたオイルで、血糖値を下げる成分・パルミトレイン酸を多く含み、糖尿病の改善に効果が期待できる油のひとつです。マカダミアナッツ油を体に塗って行なうマッサージも糖尿病の新しい治療法として注目されています。ということで、2型糖尿病を治療中のボクもマカダミアナッツ油を買って、効果を試してみました。
マカダミアナッツ油はマッサージ用と食用があります。
ボクは 食用のマカダミアナッツ油 を購入。マカダミアナッツ油を体に塗るだけで血糖値が下がると言われても、どうもなんだか昔の痩せる石鹸を思い出し(笑)体に塗るのではなく飲むほうを選びました。
マカダミアナッツ油を飲み始めたら血糖値が 88~90 で安定
マカダミアナッツ油は、夕食前に、20ミリリットルずつ毎日欠かさず飲みました。ほのかにマカダミアナッツの甘い香りがして有効成分のパルミトレイン酸が凝縮されているという感じです。まろやかで飲みやすい油です。マカダミアナッツ油を飲み続けた効果かどうかは一概には言えませんが、2か月ごとに病院で行なっている2型糖尿病の定期検診では、270あった血糖値は、基準値内の 88~90 で、ずっと安定しています。