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糖尿病の診断基準の指標になる数値はこの三つです。
糖尿病の診断基準の指標となる数値は◇空腹時血糖値◇食後2時間血糖値◇ヘモグロビンA1c――この三つです。
空腹時血糖値とは、食事から10時間以上たった空腹時に測る血糖値のこと。110mg/dl 以下なら正常、126mg/dl 以上なら糖尿病と診断されます。
食後2時間血糖値とは、食事をとった2時間後に測定する血糖値。食後2時間血糖値が 140mg 未満で、空腹時血糖値も 110mg 以下なら正常。食後2時間血糖値が 200 を超えていると糖尿病と診断されます。
ヘモグロビンA1c(ヘモグロビンエーワンシー=HbA1c)は、過去1~2か月の血糖値の推移を反映する数値で、6.5%以上は「糖尿病が強く疑われる」(糖尿病と診断してもよい)、 6.0%~6.5%未満の場合は「糖尿病の可能性が否定できない」と診断されます。6.0%未満は正常。
食後2時間血糖値とは、食事をとった2時間後に測定する血糖値。食後2時間血糖値が 140mg 未満で、空腹時血糖値も 110mg 以下なら正常。食後2時間血糖値が 200 を超えていると糖尿病と診断されます。
ヘモグロビンA1c(ヘモグロビンエーワンシー=HbA1c)は、過去1~2か月の血糖値の推移を反映する数値で、6.5%以上は「糖尿病が強く疑われる」(糖尿病と診断してもよい)、 6.0%~6.5%未満の場合は「糖尿病の可能性が否定できない」と診断されます。6.0%未満は正常。
ちなみにボクが糖尿病と診断されたとき(1年8か月前)は、空腹時血糖値が 271、ヘモグロビンA1c は 7.3 でした。今現在は、空腹時血糖値は 88前後・ヘモグロビンA1cは 5.0前後と、正常値を推移しています。