記事内に広告を含みます
大豆のひたし豆はマグネシウムを多く含むので糖尿病にはおすすめです。
月に2回ほど母が作ってくれる「大豆のひたし豆」。圧力釜を使えば簡単に作れる。といっても作るのはボクではなく母だが(笑)
大豆のひたし豆は、母の得意料理のひとつで、ボクが子供のときから作ってくれていたが、子供のころはあまり好きではなかった。大豆のひたし豆が食卓に出ても「わ~い、今日は大豆のひたし豆だ~」とは思わなかった。「な~んだ、今日は豆かぁ…」という感じだった。
赤いウインナーとか鯨ベーコンが出ると小躍りするほど嬉しかった(笑)
それはさておき――
大豆のひたし豆には「マグネシウム」が豊富に含まれている。マグネシウムはインスリンの分泌と利き目を活性化させるので、血糖値が高めのヒトや糖尿病のヒトには欠かせない成分のひとつ。2型糖尿病を治療中のボクもマグネシウムは積極的に摂るようにしている。
なので、最近は「大豆のひたし豆」が食卓に並ぶと「わ~い、今日は大豆のひたし豆だ~、血糖値が下がるぞ~」と、ボクは小躍りして喜んでいる(笑)