記事内に広告を含みます
2型糖尿病治療29日目。今日は1回目の検査日。271あった血糖値が101に!
2015年3月17日に2型糖尿病と診断されて糖尿病の治療を始めて29日目。今日(4月14日)は第1回目の検査日。雨が降る中、病院に検査に行ってきました。血糖値271、HbA1c(ヘモグロビンエーワーンシー)7.3H だった数値は、改善されてるかなぁ…
病院に到着。主治医の診断の前に検査を行ないます、ということで、採血・採尿・心電図・レントゲンを撮ったあと、内科の診察室前で、名前(受付番号)を呼ばれるまで、ソファに座って、待つこと20分。受付番号を呼ばれて内科の診察室へ
検査結果のデータを見ながら先生(主治医)が「血糖値は101、基準値まで下がってますね。前回は271でしたからひじょうにいい数値ですよ」「前回7.3Hだったヘモグロビンエーワーンシー(HbA1c)は6.3Hです。基準値は4.6~6.2HですからHbA1cもほぼ基準値まで下がったといえます」「(1か月間)かなりしっかり(2型糖尿病と向き合って治療に)取り組んだようですね」と、おっしゃってくださいました。
血糖値が271から101に下がり、ヘモグロビンエーワーンシー(HbA1c)も7.3Hから6.3Hに改善。2型糖尿病と診断されてから、病院で処方された薬(トラゼンタ錠5mg)を飲んで、一日45分間のウォーキングを毎日やって、間食をやめて、野菜を中心にした一日2,000カロリー以内に抑えた食事を続けてきた成果かな。
尿検査・心電図・レントゲン検査の結果も問題ないとのこと。
(先生)「体重と血圧はどうですか?」(ボク)「体重は86.8キロから(29日間で)78.1キロになりました。先生が計算してくれた標準体重の69.7キロまであと8.4キロです」「血圧は、前回は上が135・下が91でしたが、今日は、上が107・下が72です」
(先生)「体重管理も順調ですね。その調子で無理せずに、標準体重にもっていってください。血圧も問題ありません」
血糖値が標準範囲に下がったんだから薬はもう飲まなくてもいいのかな?
先生に聞いてみたところ「薬はしばらく続けてください。血糖値が正常値に戻ったとはいっても今はまだ薬の力を借りて下げている状態です。今は、薬を飲まないようにすることに意識を向けるよりも、今、続けている食事や運動の好ましい習慣をしっかり身につけることを最優先に考えてください」とのこと。なるほど。
今回の検査結果だったら、次の検査は1か月後ではなく、2ヶ月後でいいですよ、いうことで、薬は2か月分の処方箋を書いてもらいました。
先生の診察を終え、診察室から出ようとしたとき、若い女性の看護師さんが「血糖値が下がってよかったですね。これからも続けてくださいね。お大事になさってください」と声をかけてくれました。
こんなきれいな看護師さんに会えるんだったら2か月に1度じゃなくて毎日病院に通ってもいいかな(笑)
病院で会計をすませ、薬局で、処方された血糖値を下げる薬(トラゼンタ錠5mg)2か月分を出してもらって、雨が降る中、家に戻りました。
本日の検査費用と薬代は、検査・診察料が5,190円、トラゼンタ錠5mg60日分が3,960円、合計、9150円。2型糖尿病の検査費用は、薬代を入れて、1回の通院につき、9,150円かかるのか。けっこうかかるな。今日のきれいな看護師さんに会いに行くのは、やっぱり毎日じゃなくて、2か月に1回にしよう(笑)
2型糖尿病治療、初回の検査では、採血・採尿・心電図・レントゲンをやったり、待ち時間の間に、治療を始めてから1か月間の生活習慣についてのアンケート(問診票)をやったりしたので、2型糖尿病検査の内容については、別途、報告させていただきます。
薬(トラゼンタ錠5mg)の力を借りたとはいえ、約1か月間、ウォーキングや食事制限など、毎日コツコツと2型糖尿病の治療に取り組んで、血糖値が271から101に下がって、ヘモグロビンエーワーンシー(HbA1c)も7.3Hから6.3Hに改善されて、体重も86.8キロから78.1キロに落ちたんだから、今日は自分へのご褒美に、大好きなプリンアラモードでも食べようかな。
って、それじゃダメじゃん(笑)
2型糖尿病治療85日目。血糖値が基準値まで下がって88に!