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今日の夕食は酢タマネギと菊芋のW効果で血糖値が急降下(するといいな)
2015年5月7日。1週間前から食べ始めた酢タマネギ。血中の糖を減らす働きがあり、食後の血糖値の上昇を抑えてくれる効果が期待できます。また、余分な体脂肪を減らす働きがあるので、2型糖尿病の治療と体重を落とすために食事制限中のボクには心強い相棒。
こちらは楽天市場で買った 菊芋(きくいも)。天然のインスリンと呼ばれるイヌリンという成分を多く含み、血中に糖が増えるのを抑え、インスリンの機能を回復させる効果が期待できます。これまた2型糖尿病治療中のボクにとっては頼もしい味方。
今日は、夕食に、母が菊芋を使ってきんぴらを作ってくれました。菊芋のきんぴらは、シャキシャキした食感で、歯ごたえがよく、なかなかおいしいです。菊芋の味は、ジャガイモというよりは、ハス(蓮)とかレンコン(蓮根)に近いですね。それもそのはず。菊芋にはデンプンはあまり含まれていません。なのでカロリーもジャガイモの約半分です。
今夜の夕食の食卓に並んだのが酢玉ねぎと菊芋のきんぴら。ボクの血糖値を下げてくれるだけではなく体重も減らしてくれる(であろう)将棋で言えば飛車角の存在。相撲で言えば三役。野球で言えばクリーンナップ。水戸黄門で言えば助さん角さん。少なくともうっかり八兵衛ではない(笑)
酢玉ねぎと菊芋のきんぴらを筆頭に、今夜の我が家の夕食には、トマトとタマネギと水菜のサラダ、豆腐のオムレツ~マイタケあんかけ、十穀米、豆腐とワカメのみそ汁と、2型糖尿病の食事療法としても力を発揮してくれるメニューが並んでいます。血糖値を下げる食材オールスターといった献立。
ボクの夕食の最後に登場するのが、トラゼンタ錠5mg。将棋で言えば金。相撲で言えば横綱。野球で言えば4番打者、水戸黄門でいえば水戸光圀公。
3週間前に病院で行なわれた検査検診では、トラゼンタ錠5mg を服用しながらとはいえ、271あった血糖値が101に下がったので、次の検査検診(6週間後)のときには、2型糖尿病の治療薬(トラゼンタ錠5mg)を服用しなくてもすむ体に戻したい。
酢タマネギくんと菊芋くん、頼んだよ(笑)