記事内に広告を含みます
戦国武将も平安時代の貴族も糖尿病に苦しんだ。
贅沢病と言われ現代の代表的な病気と思われがちな糖尿病。じつは戦国武将や平安時代の貴族も糖尿病に苦しんでいた――という話がテレビで紹介されました(「偉人たちの健康診断」BSプレミアム~2018年8月8日・8月15日放映)
戦国武将・上杉謙信と糖尿病
最強の戦国武将のひとりと称された上杉謙信ですが、晩年は糖尿病に苦しんだようです。原因は酒の飲み過ぎ。記録によると「病気でもないのに日に日に痩せていく」「左足が極度に腫れてきて歩くのもままならない」など、糖尿病がかなり悪化して、合併症も発症している様子がうかがわれます。平安貴族・藤原道長と糖尿病
絶大な権力を誇った平安貴族の藤原道長(ふじわらのみちなが)。藤原道長は糖尿病だったという話も有名で、平成6年第15回国際糖尿病会議記念の切手に、糖尿病の象徴として、菅原道長か描かれているほど。藤原道長が糖尿病になった原因は、平安貴族の不規則な生活による「体内時計の乱れ」によるものといわれています。上杉謙信と藤原道長がアカシアポリフェノールの効果を知っていたら日本の歴史が変わっていたかもしれませんね。
アカシアポリフェノールの効果