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牡蠣の栄養価と生牡蠣の食べ方|精力がつく食べ物
セックスミネラルと呼ばれる亜鉛は精力アップには欠かせない成分ですが、牡蠣(かき)に含まれる亜鉛の含有量は、牡蠣100グラム中148ミリグラムと、亜鉛を含む食べ物の中でも群を抜いています。市販の精力ドリンクの場合、亜鉛の含有量は30~50ミリグラム程度。今回は、精力がつく 生牡蠣の食べ方 をご紹介します。お酒を飲む機会の多い男性にはとくにおすすめです。
材料
生牡蠣 | 4~6個(お好みに応じて) |
ワケギ | 3~4本 |
もみじおろし | 適量 |
レモン | 4分の1個 |
ポン酢 | 適量 |
生牡蠣の食べ方
①生食用の牡蠣を用意します。お願いすれば殻を開いてくれる魚屋さんもあります。楽天市場などの通販でも生食用の生牡蠣(むき身・殻付き)を取り寄せられます。②大きめのお皿に氷を細かく砕いたものを敷き詰めて、その上に殻を開いた生牡蠣を盛りつけます。③小さめの器に、わけぎのみじん切りと、もみじおろし、レモンを添えます。④お好みの薬味を載せて、ポン酢をかけていただきます。牡蠣の精力効果
牡蠣(かき)には、タウリンをはじめとする18種類のアミノ酸、ビタミンBなど8種類のビタミンと13種類のミネラル、グリコーゲンなどの栄養素がバランスよく含まれています。中でもセックスミネラルと呼ばれる亜鉛の含有量が突出していて、市販の精力剤の3倍から5倍もの亜鉛が含まれています。アルコールによる精力減退や二日酔いにも効果があるので、お酒が好きなお疲れ気味の男性には精力のつく食べ物として牡蠣はおすすめです。