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血糖値対策に!酢ゴーヤの漬け酢とバナナのスムージーの作り方
食後血糖値の上昇を抑える効果が期待できる 酢ゴーヤ 。今回は、酢ゴーヤの活用レシピとして、酢ゴーヤの漬け酢とバナナを使ったスムージーの作り方をご紹介します。ゴーヤの苦味はまったくしませんので美味しくいただけます。
ゴーヤとバナナの栄養

ゴーヤは独特の苦味があるので、好き嫌いが分かれる野菜ですが、ゴーヤに含まれる「モモルデシン」と「チャランチン」という成分には、血糖値を下げる働きがあります。ゴーヤは、水溶性食物繊維も多く含んでいるので、食後血糖値の上昇を抑える効果もあります。
バナナに含まれるカリウムは、インスリンの機能を促進し、回復させる働きがあるので、血糖値を下げる効果が期待できます。
材料

酢ゴーヤの漬け酢とバナナを使ったスムージーの材料(2杯分)は、バナナ…1本。酢ゴーヤの漬け酢…カップ2分の1杯。牛乳…カップ1杯。酢ゴーヤ…1枚。氷…少々

・ バナナ…1本
・ 酢ゴーヤの漬け酢…カップ2分の1杯
・ 牛乳…カップ1杯
・ 酢ゴーヤ…1枚
・ 氷…少々
作り方

皮をむいたバナナ(1本)をミキサーに入れます。

酢ゴーヤの漬け酢(2分の1カップ)をミキサーに入れます。酢ゴーヤの漬け酢の分量はお好みで調節してください。

牛乳(1カップ)をミキサーに入れます。牛乳の分量もお好みで調整してもかまいません。牛乳の代わりに豆乳を使ってもおいしくいただけます。

氷を数個(3~4個)ミキサーに入れます。冷たくしないでそのまま常温で飲みたい場合は氷は入れなくてもかまいません。

バナナ・酢ゴーヤの漬け酢・牛乳・氷をすべてミキサーに入れたら、スムージー状になるまでよく混ぜ合わせます。

なめらかなスムージー状になったら出来上がり。

最後に色づけとして、酢ゴーヤを1枚、グラスの縁に飾って、酢ゴーヤの漬け酢とバナナのスムージーの完成です。ゴーヤの成分をたっぷり含んだ漬け酢の酸味と、バナナの甘み、牛乳のまろやかさのバランスが絶妙のコクを生み出しています。
血糖値対策にぜひ一度お試しください。
