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血糖降下食!オーブントースターを使った焼きヨーグルトの作り方
食後血糖値の上昇を下げる効果が期待できるヨーグルト。今回は、市販のプレーンヨーグルトを使ってオーブントースターで簡単にできる 焼きヨーグルトの作り方 をご紹介します。サラダや和え物などのレシピにも応用できるほか、そのまま食べでもおいしくいただけます。
ヨーグルトは血糖値を下げる効果がある
「ヨーグルトを毎日28グラム食べている人は糖尿病の発症リスクが18%減少する」(米国ハーバード公衆衛生大学)など、糖尿病の予防に役立つヨーグルトの効果は、さまざまな研究でも明らかになってきています。
食事のたびにヨーグルト(無糖)を食べることは、食後血糖値の上昇を抑える効果が期待できるので、血糖値対策の一環として、ヨーグルトは積極的に食べたい食材のひとつです。
といっても無糖タイプのプレーンヨーグルトは酸味が強くてどうも苦手、というかたもいらっしゃいます。そこでおすすめなのが焼きヨーグルト。
オーブントースターで加熱してヨーグルトの水分を飛ばして固形にしたもので、カッテージチーズのような食感になり、クセがなく、まろやかな味になります。作り方も簡単。
それでは焼きヨーグルトの作り方を解説していきます。
焼きヨーグルトの材料
焼きヨーグルトの材料は、脱脂無糖タイプのプレーンヨーグルト…200グラム。耐熱グラタン皿。スプーン
焼きヨーグルトの材料
・ プレーンヨーグルト(脱脂無糖タイプ)…200グラム
・ 耐熱グラタン皿
・ スプーン
・ ヨーグルトの量はお好みで加減してください。
・ プレーンヨーグルト(脱脂無糖タイプ)…200グラム
・ 耐熱グラタン皿
・ スプーン
・ ヨーグルトの量はお好みで加減してください。
作り方
スプーンを使ってヨーグルトを耐熱グラタン皿に移します。
ヨーグルトの厚さが 2センチぐらいになるようにグラタン皿にまんべんなくヨーグルトを入れて伸ばします。
ヨーグルトを移した耐熱グラタン皿をオーブントースターに入れます。加熱温度の目安は 170度、加熱時間の目安は 30分から60分
加熱中はオーブントースターを開けたり、グラタン皿には触らないようにしてください。
焼き上がってオーブントースターから出したら、あら熱をとったあと、ラップをかけて冷蔵庫で冷まします。
脱脂無糖タイプのプレーンヨーグルトを使った焼きヨーグルトの完成です。
焼きヨーグルトは、カッテージチーズのような食感で酸味が飛んでまろやかな味になるので、そのまま食べてもおいしいですし、輪切りにしたトマトに焼きヨーグルトを載せてオリーブオイルをかけてカプレーゼにしてもいけますよ。
焼きヨーグルトとトマトを使ったカプレーゼの作り方