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マコモダケの食べ方はきんぴらがおすすめです<作り方の画像あり>
近所の農家で買った マコモダケ。食物繊維を多く含み、腸内フローラを整えて血糖値の上昇を抑える効果が期待できる野菜ということで、マコモダケのきんぴらを作ってみました。
マコモダケの栄養成分

マコモダケには食物繊維をはじめビタミンB1・B2、カルシウム・鉄分などのミネラルが豊富に含まれています。食物繊維などの栄養成分は、腸内環境を整え、糖質の吸収を抑える働きがあるので、血糖値対策にも有効です。
それではマコモダケを使ったきんぴらの作り方をご紹介します。
材料(用意するもの)

マコモダケのきんぴらの材料は、マコモダケ…2~3本。しょう油…大さじ1杯。料理酒…少々。砂糖…少々。ゴマ油…大さじ1~2杯。顆粒だし…少々。ゴマ…適量

・ マコモダケ…2~3本
・ しょう油…大さじ1杯
・ 料理酒…少々
・ 砂糖…少々
・ ゴマ油…大さじ1~2杯
・ 顆粒だし…少々
・ ゴマ…適量
※ 顆粒だしは使わなくてもかまいません。
※ 調味料はお好みで加減してください。
マコモダケのきんぴらの作り方(レシピ)

マコモダケの皮をむきます。

皮をむいたマコモダケは白い部分だけになります。

皮をむいたマコモダケを千切りにします。

フライパンにゴマ油を敷いて軽く熱します。

ゴマ油を熱したらマコモダケを入れて中火で炒めます。

マコモダケがしんなりしたら水を少量加え、顆粒だし・砂糖・酒を入れて、少し煮る。

しょう油を加え、水気がなくなったら火を止めて、ゴマを振って出来上がり。
マコモダケのきんぴら

マコモダケの食感はタケノコに似ていますが、タケノコよりも柔らかく、ほんのりと甘みがあって、シャキシャキした食感が楽しめます。えぐみなどのクセもないので美味しくいただけます。
マコモダケのきんびらは簡単に作れるので、ぜひお試しください。
マコモダケのレシピ

マコモダケとワカメの和え物も作ってみました。ドレッシングにはエゴマ油を使用。このほかにも天ぷら・酢味噌和え・肉巻き・おろし揚げなど、簡単に作れるマコモダケのレシピがあるので、また作ってみようと思います。

