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マコモダケのレシピ|マコモダケとワカメの和え物
地元農家の無人販売所で買ったマコモダケ。血糖値を下げる効果も期待できるということで、マコモダケとワカメの和え物を作ってみました。
ドレッシングには エゴマ油 を使用。エゴマ油も血糖値の上昇を抑える効果があるので、マコモダケとエゴマ油のW効果で、2型糖尿病を撃退!(できるかな)
マコモダケの効能
マコモダケには食物繊維が多く含まれているので、腸内フローラを活性化させ、腸内環境を整える働きがあります。腸内の善玉菌が増えることで、血糖値の上昇を緩やかにする効能が期待できます。
今回、マコモダケといっしょに料理に使うワカメとエゴマ油も生活習慣病や糖尿病の予防・改善に効果がある食材なので、ヘモグロビンA1cや血糖値が高めのかたにはおすすめの食材といえます。
それではマコモダケとワカメを使った和え物のレシピをご紹介します。
材料(用意するもの)
マコモダケとワカメの和え物に使う材料は、マコモダケ…1本。乾燥ワカメ…20~30グラム(分量はお好み)。エゴマ油…適量。エゴマ油はドレッシングとして使うので、お好みのドレッシングを使ってもかまいません。
マコモダケとワカメの和え物< 材料 >
・ マコモダケ…1本
・ ワカメ…20~30グラム
・ エゴマ油…適量(ドレッシングとして使用)
※ 乾燥ワカメは生わかめを使ってもかまいません。
※ マコモダケとワカメの分量はお好みで加減してください。
※ エゴマ油は他のドレッシングを使ってもかまいません。
・ マコモダケ…1本
・ ワカメ…20~30グラム
・ エゴマ油…適量(ドレッシングとして使用)
※ 乾燥ワカメは生わかめを使ってもかまいません。
※ マコモダケとワカメの分量はお好みで加減してください。
※ エゴマ油は他のドレッシングを使ってもかまいません。
マコモダケとワカメの和え物の作り方(レシピ)
乾燥ワカメを水で戻します。
マコモダケの皮をむいて短冊切りにします。
鍋に水を入れて沸騰させます。
鍋のお湯が沸騰したらマコモダケとワカメを入れて軽く湯通しします。湯通しすることでマコモダケの甘みが増します。
湯通ししたらマコモダケとワカメをザルに移して水気を切ります。
小皿にマコモダケとワカメを盛りつけてエゴマ油をかけたら出来上がり。
マコモダケとワカメの和え物
マコモダケのシャキシャキした歯ごたえとワカメのつるつるの食感が楽しめます。エゴマ油をドレッシングに使うことで、まろやかさが増して、より美味しくいただけます。
簡単に作れますので、ぜひ一度、お試しください。
マコモダケの食べ方
エゴマ油ではなくお好みのドレッシングを使ってもかまいません。生エゴマ油は値段が高いですからね(笑)
マコモダケのきんぴらも作ってみました。マコモダケは加熱すると甘みが増すので、揚げ物・炒め物・蒸し物にすると、より美味しくいただけます。
マコモダケを使ったきんぴらの作り方